2018/08/07
愛する月島を守る会とは
平成29年4月27日に「月島三丁目南地区市街地再開発準備組合」主催による住民説明会によって「月島三丁目南地区再開発」について始めて具体的なまちづくりの動きを知った住民が、自分たちの住み・働く月島の街がどうあってほしいか、情報交換をする中で、平成29年6月に会として発足致しました。
同年11月には「月島三丁目地区再開発準備組合」主催による住民説明会によって「月島三丁目北地区再開発」が同じ町内における超高層再開発がもうひとつ明らかになりました。
これら二つの再開発に特に問題意識を持ち、再開発区域に含まれる地権者・借家人、周辺住民らが、ほぼ毎週月曜に勉強会を持ち意見交換をしています。
一級建築士、環境やまちづくりの専門家、弁護士らも参加ご協力をいただき月島のまちづくりのあり方を議論しています。
月島の路地文化を生かしたまちづくりを検討・提案し、実現を目指しています。
設立:平成29年6月
事務所:東京都中央区月島3丁目30番4号
共同代表:石川福治さん、大山隆三さん
運営費:寄付
活動内容:
定期的な勉強会(基本的に毎週月曜日)
主な活動経過:
下町の路地長屋の残る月島に突如降ってわいた超高層巨大マンション計画を知って以後、地権者・借家人・地域住民が、本会を有志の会として立ち上げ、定期的な勉強会を行って参りました。本年(平成30年)7月末までに45回の勉強会が開催されてきました。FB等で情報発信が行われています。
月島三丁目南地区再開発に対しては、平成29年9月に不採択となったものの本事業の中止を求める請願が160名の賛同人を得て中央区議会に提出し、また、監査を経て棄却されましたが、予算執行を差し止める住民監査請求が82名の請求人から区へ提出しました。現在住民訴訟へ移行し、東京地方裁判所において、訴訟が係属中ですが、平成29年度中の予算執行は実際になされず目的が達成されたため取り下げの方針です。
現在、月島三丁目南地区再開発及び月島三丁目北地区再開発を合わせた月島三丁目の超高層再開発問題を月島全体に視野を広げるとともに、戦略的環境アセスメントの専門家や一級建築士のかたの参加を得て、超高層の複合開発に伴う従前従後の地権者や周辺住民への影響を中央区等がきちんと説明責任を果たすことを求めています。また、少額の資金での共同建て替えの代替案を実際に住民に提示し、さらに再生資金獲得のファンド構築の手法を検討しています。
監査請求提出時記者会見映像 説明
同年11月には「月島三丁目地区再開発準備組合」主催による住民説明会によって「月島三丁目北地区再開発」が同じ町内における超高層再開発がもうひとつ明らかになりました。
これら二つの再開発に特に問題意識を持ち、再開発区域に含まれる地権者・借家人、周辺住民らが、ほぼ毎週月曜に勉強会を持ち意見交換をしています。
一級建築士、環境やまちづくりの専門家、弁護士らも参加ご協力をいただき月島のまちづくりのあり方を議論しています。
月島の路地文化を生かしたまちづくりを検討・提案し、実現を目指しています。
設立:平成29年6月
事務所:東京都中央区月島3丁目30番4号
共同代表:石川福治さん、大山隆三さん
運営費:寄付
活動内容:
定期的な勉強会(基本的に毎週月曜日)
主な活動経過:
下町の路地長屋の残る月島に突如降ってわいた超高層巨大マンション計画を知って以後、地権者・借家人・地域住民が、本会を有志の会として立ち上げ、定期的な勉強会を行って参りました。本年(平成30年)7月末までに45回の勉強会が開催されてきました。FB等で情報発信が行われています。
月島三丁目南地区再開発に対しては、平成29年9月に不採択となったものの本事業の中止を求める請願が160名の賛同人を得て中央区議会に提出し、また、監査を経て棄却されましたが、予算執行を差し止める住民監査請求が82名の請求人から区へ提出しました。現在住民訴訟へ移行し、東京地方裁判所において、訴訟が係属中ですが、平成29年度中の予算執行は実際になされず目的が達成されたため取り下げの方針です。
現在、月島三丁目南地区再開発及び月島三丁目北地区再開発を合わせた月島三丁目の超高層再開発問題を月島全体に視野を広げるとともに、戦略的環境アセスメントの専門家や一級建築士のかたの参加を得て、超高層の複合開発に伴う従前従後の地権者や周辺住民への影響を中央区等がきちんと説明責任を果たすことを求めています。また、少額の資金での共同建て替えの代替案を実際に住民に提示し、さらに再生資金獲得のファンド構築の手法を検討しています。
監査請求提出時記者会見映像 説明